jQueryを使って画像をいろいろ操作してみます。
いろいろといっても、基本中の基本かもしれないですが・・・。
画像の幅属性を取得する
画像の幅属性を取得し、何かするには以下のようなかんじで。
jQuery("img").each(function(){ var width = jQuery(this).attr("width") ; }) ;
画像の高さ属性を取得する
画像の高さ属性も幅属性を取得するのと同じように出来ます。
jQuery("img").each(function(){ var height = jQuery(this).attr("height"); });
画像につけられたクラス名を取得する
画像だけに限らず、要素に当てられたクラス名を取得するには以下のような感じです。
jQuery("img").each(function(){ var class = jQuery(this).attr("class"); }) ;
画像につけられたalt情報を取得する
画像につけられたalt(代替テキスト)を取得するには以下のような感じになります。
jQuery("img").each(function(){ var alt = jQuery(this).attr("alt") ; });
また、alt属性を持っている画像のみ抽出するには以下のようになります。
jQuery("img[alt]").each(fucntion(){ var alt = jQuery(this).attr("alt"); });
ここで頻繁に使っている「each」ですが、これは多用しすぎるとscriptの実行速度が低下する場合があります。
なので、eachの多用はあまりおすすめしません。
ここに書いた例はあくまでも一例ですので、他にもっと効率が良い描き方などは存在するはずです。
テスト的に使う程度で利用するのがいいかもです。
最近のコメント